幡ヶ谷フェリーチェ
第二、四金曜日 10時が基本
幡ヶ谷混声合唱団 そよ風
月に1回 日曜日 13時半
幡ヶ谷にある混声合唱の練習日でした。
練馬と自由が丘に通っていらっしゃる男性も加わりました
男声の人数を確保するのは、もう私が高校生の時から難しい事ですが
人数さえそろえれば、ハーモニーの響きも広がりますし、雰囲気も楽しいものになるので
少しづつでもよいので増やしていきたいところです
世間では、オミクロンで話題がもちきりのため、お休みの方も多いですが
距離をとって、マスクをして、換気にきをつけ、
つばの飛ぶ範囲(1メートル20センチ)で面と向かって飲食を行わなければ
症状がない者同士があつまっても感染は広がらないというのが、この2年での
世界中で知見が得られた合唱という分野です✨
ましてやワクチンも終え、オミクロンは重症化しにくいというのが、
先行して流行した南アフリカや世界中での経験もあります♪
この日は
春の曲
群青
雀庵の祈り
落葉松の練習を行いました。
春の曲は、発声
群青は男性パートの音取り
雀庵の祈りは、全体的な音取り
落葉松は、よりよく聞こえるためにのポイントを3か所ほど確認しました。
動画は、発声練習の模様です
ただ声を出すのではなく、ほんの少し顔の表情を気を付けるだけでも
力ある声にかわる様子がわかります✨
・・簡単解説・・
筋肉は繊細ですので、大きな筋肉を動かそうとすると、
なかなか上手くいきませんが、大きな筋肉は小さな筋肉に繋がっています
そこでウオーミングアップでは、大きな筋肉ではなくて
小さな筋肉を意識して声を出すと、ぱっと声がわかるのです♪
2022年も始まりました♪
この日は、メンバーのご家族が営むお店から タイ焼きの差し入れがありました
詳細な歴史は分かりませんが、電電公社の社内合唱団を母体として
家族や、お友達や、地域の方を招き入れつつ活動を続けてこられたそうです。
電電公社は、1985年に解散してNTTへと組織改変された会社です。
コロナが始まって以来、久しぶりの練習となったそうですが、
指導をされていた大胡先生が9月に亡くなられたという事で、指導をお引き受けする事になりました。WIKIにはありませんでしたが、本の出版などをされていたそうでHMVにプロフィールがありました。
大胡敏夫さん
1934年(昭和9年)東京・本所吾妻橋生まれ。1950年電気通信省(NTTの前身)入社。職場や地域で合唱サークルの指導や演劇サークルの音楽を担当する。ロシアの民謡や合唱曲を歌う合唱団「白樺」に団員・訳詞者として一時在籍、現在もOBとして関わる。1995年NTT定年退職。以後、ロシアの民謡やロマンスに取り組む。日本ユーラシア協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
お話を伺うと、フェリーチェの幡ヶ谷に参加している方、
電電公社時代からの方や、そのお友達や、ご家族、
兄貴が電電公社だったんだけど、誘われて、いつの間にか兄貴が天国へいって
俺だけ残った~など、地域の合唱サークルとして活動されてきたようです♬
幡ヶ谷には、以前から第二、四金曜日の午前中基本として合唱練習をするフェリーチェもありますが、長年やられて来たグループですし、先生が変われば練習の雰囲気は当然変わってしまうので、少しづつ色々共に楽しめる様になると良いと思います♪
久振りの再開という事と、練習会場がいつもと違ったため、男性は一人しかいませんでしたが、
音程はばっちりで、なんでもアコーディオンを若い時から弾いていて、歌声喫茶などでも弾いていたのだとか、何十人!とはいわないので、もう何人か新しい男性のお仲間が増えると楽しそうです。
月に一回 日曜日 午後の活動です♪
次回は、1月9日
下記の動画は、昨日の練習模様よりです
・朧月夜
・津軽のふるさと
・落葉松
・群青
近頃、声を出していない!ボイトレでも通おうか?にちょうどいい
合唱活動です
渋谷区でも幡ヶ谷にて練習しています。
月に2回(第二、四金曜日が基本練習日)
朝10時からの1時間30~50分程度の練習です。
合唱を楽しむ中、クラシック音楽にも興味を持つかもしれない?
そんな活動です
童謡、唱歌、演歌、古い流行歌を斉唱で歌うだけではなく、時々で人気の合唱曲を、時間をかけて重唱で練習します。
音楽での体験は、何歳でも楽しい!
意欲や心と体の健康、鬱傾向の改善、認知症予防、etc
平日の日中にできて、1番いい趣味は何かある?
それはもちろん歌う事!!一緒に歌いましょう
声楽家の藤田先生
まだ26歳の藤田先生は、
藤原歌劇団に所属し、一昨年までは高校で教鞭をとられていました。
今日初めて、
合唱部の指導をお願いしました。
とっても素敵な声で、一緒に歌ってるだけでうまくなる気がする!の声や、終了後はいつもよりも話し声が賑やかになったり、元気な先生です。