詳細な歴史は分かりませんが、電電公社の社内合唱団を母体として
家族や、お友達や、地域の方を招き入れつつ活動を続けてこられたそうです。
電電公社は、1985年に解散してNTTへと組織改変された会社です。
コロナが始まって以来、久しぶりの練習となったそうですが、
指導をされていた大胡先生が9月に亡くなられたという事で、指導をお引き受けする事になりました。WIKIにはありませんでしたが、本の出版などをされていたそうでHMVにプロフィールがありました。
大胡敏夫さん
1934年(昭和9年)東京・本所吾妻橋生まれ。1950年電気通信省(NTTの前身)入社。職場や地域で合唱サークルの指導や演劇サークルの音楽を担当する。ロシアの民謡や合唱曲を歌う合唱団「白樺」に団員・訳詞者として一時在籍、現在もOBとして関わる。1995年NTT定年退職。以後、ロシアの民謡やロマンスに取り組む。日本ユーラシア協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
お話を伺うと、フェリーチェの幡ヶ谷に参加している方、
電電公社時代からの方や、そのお友達や、ご家族、
兄貴が電電公社だったんだけど、誘われて、いつの間にか兄貴が天国へいって
俺だけ残った~など、地域の合唱サークルとして活動されてきたようです♬
幡ヶ谷には、以前から第二、四金曜日の午前中基本として合唱練習をするフェリーチェもありますが、長年やられて来たグループですし、先生が変われば練習の雰囲気は当然変わってしまうので、少しづつ色々共に楽しめる様になると良いと思います♪
久振りの再開という事と、練習会場がいつもと違ったため、男性は一人しかいませんでしたが、
音程はばっちりで、なんでもアコーディオンを若い時から弾いていて、歌声喫茶などでも弾いていたのだとか、何十人!とはいわないので、もう何人か新しい男性のお仲間が増えると楽しそうです。
月に一回 日曜日 午後の活動です♪
次回は、1月9日
下記の動画は、昨日の練習模様よりです
・朧月夜
・津軽のふるさと
・落葉松
・群青