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さいたま市 土曜日夜の練習模様を紹介

昨日は、夜の練習日でした。

町の音楽屋さんの合唱部では、二つの活動を行っています。

実はもう一つありますが(笑)、次の水曜日に再開なのでまたご紹介します。

名称として現在、フェリーチェ と うぐいす という名称に分けています。

 

フェリーチェは、

主に 童謡唱歌を発声練習として歌いながら、日本語の合唱曲を練習しています。

学校教材としても人気の合唱曲を練習しています。

学校教材といっても、ビートルズ、さだまさし、松田聖子、ユーミンなどの有名曲など様々で、メンバーから希望曲や、オリジナルの曲を練習する事もあります。

 

うぐいす(仮称)では、

主にクラシックの外国語の合唱曲を練習し、たまに日本語の合唱曲を練習し、時にコンコーネなどでも発声練習を行います。

違うのはラテン語や外国語曲を練習する事が多いというところでしょうか?

 

この動画は、土曜日の夜に練習している会より、その様子を紹介するものです。5月頃に楽譜を手に、月に1~2回を重ね、昨日の練習の模様までの概要を編集しました。

 

一番大きく違う点は、動画のようにピアニストが、ほぼ常に来てくれる所です。

 

歌の先生と、ピアニストと共にこの少人数での練習

そして時には、応援の声楽科出身の先生も遊びに来る3~4人のグループ練習を続けているのは、たぶん日本でもここだけだとおもいます♪

20人とかいると、其々に合わせた指導はできませんから、どうしてもできない人は出来ないままになっていきます。

ただ、コロナ渦もあり現在は多いと5人、少ないと3人で練習しているので、もう少しお仲間が増える事を願ってはいます♪