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舌の形、声色、ドイツ語歌唱のための基礎

フェリーチェでは、月に2~3回声楽の先生たちが練習会を行っています。

昨日の練習内容の中から、

ちょっと歌いたい方も、声楽家だとしても、

歌う時のポイントは同じだと思われる事項を参考までに記載します♪

 

・舌の形
舌の形を考察しました。形を変えれば、音色も、コントロールのしやすさもかわるけど、
一流歌手には共通点がある、ソプラノやテノールといった違い、音域、音色による場合もある。

・声色
声色の提案をしました。声色は、発声とは別の事項です。
怒ってる声、笑ってる声、泣いてる声、普段の人の声は逐次変化しますが、歌ってると、おんなじ声色のままに疑問を持たなくなりやすいです。例えば、自殺の相談をするとしても
召使と友達と恋人と親に話をするには、音程が同じでも、声の質が違うはずで、
曲によりそれの使い分けた方が色彩豊かな演奏ができる事が多い。


ドイツ語一般
・ich は発語の際に毎回アタックが必要です。
・als →アル”ス” ではない

・長母音と短母音
 (下記サイトがわかりやすいので参考にしてください)
http://soundsofit.com/lesson/hatsuon/vokal/vokal2.html