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認知症予防の専門家に予防法を伺いました

合唱団フェリーチェの伊奈町の合唱活動に認知症予防に取り組むお2人の専門家が遊びに来てくれましたので、その模様をダイジェストで共有します♪ 合唱団フェリーチェは、平日日中に実施している事もありシニアが中心です。歌や発声は、声楽家から学べるので、何歳になっても美しい声が出るようになりますが、人生100年の時代を長く楽しむためには、認知症予防は最も大切!認知症予防や、認知症について学ぶ機会や動画も積極的に作りたいと考えています 伊奈町にある日本薬科大学というところ認知症を研究する教授の大上先生に、認知症について簡単に解説していただきました。また、長年老人介護施設などでの音楽推進に共に取り組んできた音楽仲間である同窓でもある堀口直子も呼び寄せ、合唱練習も行いつつ、、認知症予防の可能性と方法を学びましたので、その模様を抜粋して皆様に共有します♪

 

https://info.ninchisho.net/archives/9404

この動画で、嗅覚テストを行っています。アルツハイマー型の認知症では、記憶力が落ちる前に嗅覚が落ちる事が分かっているそうです。認知症は進行性の病気ですが、進行を緩やかにする方法として音楽や社会活動への参加があると考えますが、そのほかにも例えば 嗅覚を刺激するといった方法も有効だそうです。 これまで、声楽家として活動を行う音楽家や さまざまな一流音楽家との接点となってきましたが、 様々な背景を持った参加者と共に、よりよい社会を共に考えながら楽しみながら、そして音楽や演奏技術などを追求していきたい 豊かな出会い それこそ音楽活動において 本質的に目指すべき姿ではないでしょうか♬