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現在の練習曲を、声楽の部で練習しました

瀬戸内寂聴さん作詞「寂庵の祈り」

シューマン No.29-2「Lied」

声楽メンバーでサウスピアのスタジオで練習しました

課題として提示してある曲を声楽の会でも練習しました。

 

何千という歌詞と曲をみてきましたが、

自分も含めてここまでの境地には辿りつけない!と思いつつ、こうありたいと思う詩です。

皆さんは、いかがでしょう?

寂庵の祈りは、4人で演奏しています、

楽譜上は1人たりません('◇')ゞ、この日に5人で演奏録音する予定だったのですが

コロナかどうかはわらかないけど、風邪を引いたというメンバーがおりまして、、

次に4人以上揃うのはいつのことやら?という事で、

練習も30分位に留めつつですが録音しました。

5人揃う事があれば歌いたいと思います

合唱の魅力の一つはこういった言葉の曲をなんども練習して音楽をつくるところだと思いました

シューマンの曲はドイツ語という事で、外国語に抵抗のある方は

なかなか難しいかもしれませんが、歌詞の内容はシンプルですし、曲はシューマンらしく

とても美しい曲です

 

いずれの曲も、来年度の合唱連盟のコンクールで高校生以上の大人の部の課題曲なので

日本中で歌われるのではないでしょうか?自分も歌ってみて、コンクールを聞きに行くのも楽しいかもしれません